洞爺湖でロングラン花火☆また、洞爺湖でのお土産とアイスといえばここ!

 映画「しあわせのパン」のロケ地で有名な洞爺湖。洞爺に来たなら『レークヒルファーム』も『わかさいも』も寄って下さい!

レークヒルファーム

 洞爺に行ったら『レークヒルファーム』に是非、寄ってもらいたいです。『レークヒルファーム』にはジェラートとカフェ・レストランがあります。

 

 私がオススメしたいのは、20種類の中から選べるジェラートです。特にオススメなのが「ホワイトクリーム」です。牧場で搾った牛乳をその日のうちに牧場内のジェラート工場へ運ばれ店頭に。ミルクの味が濃くて美味しいのです。

 

 店舗の外には馬やうさぎ、やぎがおり、ジェラートを食べながら動物たちを見ることができます。うさぎにエサやりをすることもできます。また、バトミントンなどの遊具も置いてあるのでちょっと運動がてら、遊ぶことができます。

レークヒルファームの住所 等

 【住所】      虻田郡洞爺湖町花和127

【電話番号】   0120-83-3376

 【定休日】   定休日なし

【営業時間】   ・ジェラートショップ

           9:00~17:00(10月~4月下旬)

           9:00~19:00(4月下旬~10月)

         ・カフェ・レストラン

           9:00~17:00

 【アクセス】  洞爺湖温泉街から車で約10分程度

わかさいも本舗

 次に訪れてほしい場所は『わかさいも本舗 本店』です。お芋を遣わず、大福豆と昆布を使った、焼きイモそっくりのお菓子「わかさいも」が有名です。ほとんどが北海道産の原料を使用しており、70年を超える歴史があります。

 

 『わかさいも本舗 本店』は喫茶店やわかさいも関連のお菓子コーナー、揚げたての「いもてん」が食べられる販売コーナーなどがあります。試食をすることもできるため、試食をして買うことができます。

 

 私は、直近で洞爺に行った際に「いもてん」と「北海道まーんまる」をお土産に買って帰りました。「いもてん」は外側がサクサクのわかさいも。出来ればお土産よりも揚げたてをいただいてほしいです。「北海道まーんまる」は真ん中のチョコとクッキーの組み合わが美味しく即買いしました。

手湯・足湯

 洞爺は定山渓同様、手湯・足湯ができます。15ヵ所の場所があるのですが、その一ヵ所が『わかさいも本舗 本店』の入り口近くにあります(『わかさいも本舗 本店』は手湯のみです)洞爺に訪れた際に是非、探してみて下さい。ドライブの休憩がてら、洞爺散策がてら、リフレッシュして下さいね☆

わかさいも本舗洞爺湖本店の住所 等

 【住所】      虻田郡洞爺湖町 洞爺湖温泉144

【電話番号】   0142-75-4111

 【定休日】   定休日なし

【営業時間】   9:00~19:00 (季節により変更があります)

洞爺湖ロングラン花火大会

 日本で一番長い期間行われている花火大会の『洞爺湖ロングラン花火大会』です。4月下旬~10月下旬までロングラン花火。約400発の花火が夜空を20:45~21:05までの約20分間彩ります。駅前の桟橋からサンパレス方向へと移動していくため、遊覧船に乗りながら、ホテル客室の窓から、花火と共に歩いて花火を楽しむことができます。 

 

 この遊覧船は花火時だけでなく、日中も乗ることができます。『洞爺湖汽船』で調べていただきますと詳細が載っております。また、クーポンありますので、乗られる際にはご利用いただければです。

洞爺湖温泉イルミネーションストリートと・・・

 「ロングラン花火大会が終わったから、もう洞爺で楽しみはない。」そんなことはないのです!ロングラン花火大会が終わったら次はイルミネーションです!冬の洞爺湖温泉街を彩るイルミネーションストリート。1万2千球のイルミネーションに灯されます。

 【期間】 11月1日~3月31日
 【時間】 日没~22:00
 【場所】 洞爺湖汽船本社前

 

 また、40万球以上の電飾で彩られた幻想的な「イルミネーション トンネル」もあるのです。どちらも距離が長いわけではないので、あっという間に見終わるかも知れません。ただこれも、冬ならではの洞爺で楽しめるポイントの1つです。

 【期間】11月14日~2月22日
 【時間】19:00~22:00
 【場所】にぎわい広場

最後に 

 洞爺といえば2008年に洞爺湖サミットがありました。山の上にある洞爺湖サミットの会場となった「ザ・ウィンザーホテル洞爺」があります。ホテルのロビーには大きな窓があり、ロビーから眺める景色は絶景です。また、セグウェイ遊覧やパークゴルフなどのアクティビティも楽しめます。

 

 

北竜の巨大ひまわり迷路に秩父別のローズガーデンとめえーめえーランド。

 深川市内から車で約30分の所に北竜町『ひまわりの里』、それから約10分した秩父別町に『ローズガーデン』、『めえーめえーランド』という場所があります。せっかく秩父別に行くのなら、秩父別ご当地グルメ『緑のナポリタン』はいかがですか?

北竜のひまわり

 北竜町といえば「ひまわり」が有名です。北竜町の『ひまわりの里』には約23ヘクタールもの広さに150万本咲くひまわり畑があります。8月上旬が一番の見ごろとなっており、晴れている日は生き生きとしたひまわりを見ることができます。また、見晴台や展望台から眺めると見渡す限りのひまわり畑。圧巻の光景です。

ひまわり迷路

 ひまわり迷路は有料となっており、入場料が1人300円かかります。私は迷路に入ったことがないのですが、小さい時のひまわりと巨大化したひまわりの時に『ひまわりの里』に来たことがあります。「迷路に入ってからの見渡しが全然違うので、巨大化した時のひまわり迷路は出口まで行くのがとても大変そうかも。」と思いました。

世界のひまわり

 『世界のひまわりコーナー』には30種類のひまわりが咲いています。地元、北竜中学校の生徒さんが栽培したひまわりです。私は『世界のひまわり』を見た時、「日本以外にもひまわりは咲いているの!?」と思いました(笑)色々な色のひまわりを楽しめます。

アイガモ??

 『ひまわりの里』の一画にアイガモがいます。これがまた可愛いのです。近くでエサが売られているので、エサをあげることもできます。エサに群がるアイガモも愛らしく、触れたくなります。

ひまわり観光センター

 ひまわりが咲いている所の近くに『ひまわり観光センター』があります。『ひまわり観光センター』ではソフトクリームやラーメンなどが食べられ、一休みすることができます。また、「いいひまわりを咲かせるための協力金募集活動」に募金をすると、袋に入ったひまわりの種がもらえます。家に帰って植える楽しみができますね。

 

7月中旬からイベントも始まります!イベントに合わせて訪れるのもいいかもです☆そんな北竜町で巨大ひまわり迷路で遊んでみませんか?

ひまわり観光センターの住所 等 

 【住所】         雨竜郡北竜町板谷143-2

 【営業時間】    8:00~18:00      (ひまわりは24時間見られます)

 【電話番号】    0164-34-2082 (ひまわりまつり開催中のみ:7月下旬〜8月下旬)

  【入場料】    無料

 

 

ローズガーデン

 300種類、3000株のバラが咲く『ローズガーデン』。 色とりどりのバラが咲いているのですが、オススメは「カロスの丘展望台」と「バラの城ふろーら」の高い所から眺めるバラです。近い所で見るバラももちろん綺麗なのですが、高い所から見るバラたちも綺麗です。ほんのりバラの香りがする薔薇のソフトクリームを食べながらのんびり見ることもできます。

ローズガーデンの住所 等 

 【住所】        秩父別町3条東2丁目

 【営業時間】    9:00~17:00(入園は16:45まで)開園:6月下旬~10月上旬

  【入場料】    無料

 【電話番号】    0164-33-2025(バラの城ふろーら)

         0164-33-2024(ガーデンプラザ・ウエル花夢)

 

 

めえーめえーランド

 羊とふえあうことができる『めえーめえーランド』。珍しい羊もおり、エサを買って羊にあげることもできます。有料にはなるのですが、「羊毛フェルト体験」でウールケーキやウールボールなどを作ることができます。羊とのふれあいで癒され、近くの『ローズガーデン』で花に癒されですね。

めえーめえーランドの住所 等 

 【住所】        秩父別町3条東2丁目

 【営業時間】    9:00~17:00(入園は16:45まで)10月上旬~4月下旬は見学要予約

  【入場料】    無料

 【電話番号】    0164-33-2511

 

 

最後に

 秩父別と言えば「緑のナポリタン」。秩父別名産のブロッコリーを練り込んだ緑色のパスタ、ソースは秩父別名産のトマトジュース「あかずきんちゃん」をベースに作った特製トマトソース。「ブロッコリーの味がする、トマトが強いトマトソースで斬新!」でした。もしもお時間ありましたら、『緑のナポリタン』旗があるお店に寄ってみて下さい☆

 

 

富良野でチーズ工房とワイン工場を巡って、見学と食事とデザート・・・

今回は『富良野チーズ工房』・『ふらのワイン工場』についてご紹介したいと思います。

4種類の体験ができる『富良野チーズ工房』

        

 『富良野チーズ工房』では、「チーズ工房」・「ピッツァ工房」・「アイスミルク工房」・「手作り体験工房」があります。それぞれ簡単にご説明をしたいと思います。

チーズ工房

        

 チーズの製造工程を見学できる「チーズ工房」。製造室や熟成庫ではチーズが出来上がる様子や熟成中のチーズを見ることができます。また、乳しぼり体験ができる牛の模型があったり、世界のチーズパッケージやチーズに使う道具なども展示されております。

 

 「チーズ工房」では、ふらのチーズの試食やチーズ・バターなどの販売コーナーがあります。試食をして、気にいったらそのまま買うこともできます。販売コーナーにはホエーを使用して作った「チーズ洗剤」という商品があり、とても気になりした。

ピッツァ工房

        

 「ピッツァ工房」では、本場ナポリで修行した職人さんがまき窯で焼き上げるふらのナポリピッツアが楽しめます。富良野産の玉ねぎやチーズなど食材もこだわりを持って作られております。1/4カットで食べることもできますので、食べ比べもできます。

アイスミルク工房

 「アイスミルク工房」ではジェラートを買うことができます。定番はホワイトですが、富良野産フルーツや野菜を使ったジェラートなどもあり、選ぶのに一苦労するかも知れませんね。私は定番のホワイトを食べたのですが、牛乳の雑味?を除いた牛乳の味!という感じでした。美味しかったです。

手作り体験工房

        

 「手作り体験工房」では、バター・アイスクリーム・パン・チーズの4種類の手作り体験ができます。それぞれ予約が必要となっております。1人からでも体験ができ、空きがあれば当日参加もできます。

富良野チーズ工房へのアクセス等

 【住所】      富良野市中五区

【電話番号】   0167-23-1156

 【定休日】   年末年始

【営業時間】   9:00~17:00(4月1日 ~ 10月31日)

         9:00 ~ 16:00(11月1日 ~3月31日)

【アクセス】   富良野市内より車で約10分

ふらのワイン工場・工場見学

        

        

 せっかくワインぶどうのまち富良野に訪れたのでしたら、『ふらのワイン工場』も寄っていただきたいです。

 

 『ふらのワイン工場』では工場見学ができます。ふらのワインができるまでの工程を知ることができたり、地下の貯蔵室ではビン詰めをした製品のサンプルや樽熟成・タンク熟成の様子などをみることができます。

 

 地下の貯蔵室でそれぞれの箇所に説明ボード?があり、ミニ知識が記載されております。また、タイミングが合えば、ビン詰め作業も見ることができます。地下は夏は涼しいのですが冬は少し冷えるため、冬に訪れる場合は少し暖かくされて行った方が良いかと思います。

 

 2階にはワインの売店やワインの試飲ができる場所もあります。試飲にはふらのワインだけでなく、ドライバーさんでも飲める「ぶどう果汁 バッファロー」(ぶどうジュース)もあります。「ぶどう果汁 バッファロー」は工場限定販売のぶどうのジュースです。味が濃くて美味しいです。

 

 また、売店ではたくさんのふらのワインが置かれております。オリジナルラベルを作成することもでき、自分だけのオリジナルワインを作ることもできます。

ふらのワイン工場のアクセス等

   【住所】       富良野市清水山

【電話番号】    0167-22-3242

 【休館日】    年末年始

【営業時間】    9:00〜17:00(冬の期間は16:30まで)

【アクセス】  富良野市内より車で約2.5km程(車で約5分)

 

最後に

 富良野には『カンパーナ六花亭』という六花亭の店舗があります。他の六花亭では食べられない商品もありますので、もしもお時間がありましたら訪れてみてください。店内からの景色も素敵です!(冬期は休業しています)

 また、富良野市内に『菓子工房プチフルール』というワッフル屋さんがあります。20種類のワッフルがあり、富良野を訪れた際には買って食べます。だって美味しいんですもの。

 そして『菓子工房プチフルール』の2階には『ふらのスパゲッティ』というスパゲッティ専門店があります。『ふらのスパゲッティ』では産地にこだわった食事が楽しめます。席数が少ないため、お食事の時間帯になると1時間待つこともあります。私のイチオシは、濃厚な牛乳のカルボナーラの「ふらのチーズ・カルボナーラ」です。是非お試しあれです。

 

 

『やなせワールド』と『ジャムおばさんのジャム工房 ふらのジャム園』。

ふらのジャム園

        

 『やなせたかしの店 アンパンマンショップ ふらの店』を川で挟んだ隣に『ジャムおばさんのジャム工房』の『ふらのジャム園』という建物があります。この『ふらのジャム園』では1階にはジャムなどを買うことができ、2階には『やなせワールド』という展示コーナーがあります。

ふらのジャム園の1階

        

        

 『ふらのジャム園』の1階にはズラズラと38種類のジャムや紅茶、ドレッシングなどが並んでおります。『ふらのジャム園』の富良野ジャムには3つのこだわりがあります。

 

 1つ目は、無加水ジャムにこだわっています。無加水とは水を一滴も加えていないということです。野菜や果物に含まれている水分だけで煮詰めています。

 

 2つ目は、北海道産の食材にこだわっていること。富良野ジャムは、砂糖を含め、材料のほとんどが北海道産です。昼と夜の温度差が大きい北海道で育った野菜や果物は糖度が高まり美味しいのです。

 

 3つ目は、無添加無着色にこだわっています。防腐剤や着色料、 香料、酸味料などの化学的添加物を加えずにジャムを作っています。

 

 富良野ジャムは余分なものは何も加えず、おいしさも栄養もそのまま煮詰められた分だけ濃縮されております。そのため味がしっかりとしています。

 

 『ふらのジャム園』では、こだわりある38種類の富良野ジャムをパンやビスケットにつけて試食をすることができます(ビスケットにジャムを乗せるとジャムが落ちそうでしたので、私はパンにジャムを付けて試食をしていました。)色々と食べ比べをして、お好きなをジャムをご自宅やお土産に。も良いかと思います。

ふらのジャム園の2階

        

        

 『ふらのジャム園』の2階には『やなせワールド』という場所があり、やなせさんが描いた日本全国のご当地キャラクターが展示されています。テレビで見たことがあるキャラクターを発見しました。また、『ジャムおばさんのジャム工房』のジャムおばさんファミリーも展示されております。

スイーツ工房とジャム作り体験

 『ふらのジャム園』内の『スイーツ工房』ではサクサクひんやりのクロワッサンカタラーナやシュークリームなどが販売されており、休憩しながらスイーツを楽しむことができます。

 

 また、ジャム園に併設された工房でジャム作り体験をすることができます。いちごやキウイフルーツを使ってジャム作りをし、自分でデザインしたラベルの、オリジナルジャムを持って帰ることができます。ジャム作り体験は前日までに予約が必要となっております。

ふらのジャム園のアクセス等

   【住所】   富良野市麓郷3

【営業時間】  9:00~17:30

【電話番号】    0167-29-2233

 【定休日】    年末年始(※12月-3月中に臨時休業する場合もあります)

【アクセス】  富良野市内より車で約20km程(車で約30分~40分)

麓郷展望コース

        

 麓郷展望台に行くまでの展望コースには『北の国から』の撮影場所として使用された所もあります。『北の国から』の撮影ポイントを見つつ、はまなすやラベンダー、コスモスなど季節のお花を楽しむことができます。

最後に

 私は『ふらのジャム園』で人気商品ベスト10に入る、パンプキンのジャムを買って帰りました。パンに塗って食べているのですが、パンプキンの香りと濃厚さでパンが更に美味しく感じます。私にとって、ちょっと贅沢な時間です。

 

 

富良野にある、やなせたかしの店 アンパンショップ で楽しもう! 

富良野でラベンダー以外に楽しめること?

 富良野はラベンダーで有名ですが、富良野で楽しめる場所はまだあります!

 富良野市内から車で走ること約30分位の所に『やなせたかしの店 アンパンショップ ふらの店』・『ジャムおばさんのジャム工房』・『ふらのジャム園』・『麓郷展望台』があります。お子さんがいらっしゃる方でしたら子どもたちが喜ぶ、また友達同士やカップルでも楽しめる場所かと思います。

やなせたかしの店 アンパンショップ

 そもそもなぜ、アンパンマンショップが?

 富良野やなせたかしさんを招いて「アンパンマンお話の会」を開いた際、やなせさんが『ふらのジャム園』を訪れました。そこで、やなせさんが『ふらのジャム園』周辺の豊かな自然を気に入り、アンパンマンショップを富良野に開くこととなりました。

 そんな『やなせたかしの店 アンパンマンショップ ふらの店』は2階建てとなっております。1階にはアンパンのグッズが売られており、2階にはギャラリーがあります。

1階のグッズショップ

 アンパンマンショップの1階には、アンパンマンのおもちゃやお菓子(カップラーメンも)、食器や洋服などこんなにあるの??と思うくらいたくさんのグッズがあります。また、子供たちが遊べるプレイルームもあり、プレイルームに置いてあるアンパンマンのおもちゃで遊ぶことができます。

2階のギャラリー

        

        

 アンパンマンショップの2階には、アンパンマンたちの絵画やセル画、原画などが展示されております。たくさんのセル画が並んでいるため、テレビで見たことがある!というものもあるかもです。絵画も素敵でしたが、昔のアンパンマンの絵本の原画もあったため、懐かしい。と思もうかも知れません。

 

 また、「絵本コーナー」や「お絵かきコーナー」もあります。「お絵かきコーナー」では座りながら思い思いにアンパンマンたちの絵を描くことができます。年に1回お絵かき大賞が発表され、入賞作品が壁に展示されております。その「お絵かきコーナー」の横にある「絵本コーナー」では数多くの絵本が置いてあり、手に取って読むことができます。

アンパンマンショップの入口

        

        

 『やなせたかしの店 アンパンマンショップ ふらの店』への通路にはアンパンマンたちの石像が並んでおり、訪れる人をお出迎えをしてくれます。石像広場もあり水遊びをすることができます(冬は水遊びができないです)また、ショップの窓ガラスや足元の大理石にもアンパンマンたちが描かれておりますので見てみてくださいね。

 

やなせたかしの店 アンパンマンショップ ふらの店のアクセス等

   【住所】   富良野市麓郷3

【営業時間】  9:00~17:30

【電話番号】    0167-29-2235

 【定休日】    年末年始(※12月-3月中に臨時休業する場合もあります)

【アクセス】  富良野市内より車で約20km程(車で約30分~40分)

最後に

 アンパンショップには親子連れが多く訪れておりました。私が行った時にはいなかったのですが、ショップにはたくさんのおもちゃや絵本があり、楽しくて、「帰りたくない!」と駄々をこねて泣く子どももいるのな・・・?と思ってしまいました。私が子ども頃に訪れていたら泣いているかもです(笑)

 

富良野といえば『ファーム富田』のラベンダー。一緒にメロンも楽しもう!

 富良野と言えばラベンダーです。ラベンダーを見るなら『ファーム富田』でラベンダーを楽しみつつ、『とみたメロンハウス』でメロンも楽しみましょう!

 

 ラベンダーは7月?と思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、確かに7月が見ごろなのです。ただ、6月下旬には早咲き、8月上旬には遅咲きのラベンダーが咲きます。

 

ファーム富田

 『ファーム富田』ではラベンダーだけでなく、4月中旬のクロッカスやムスカリなどから始まり、10月上旬までのマリーゴールドやベゴニアなどを楽しめます。

 

花畑

 『ファーム富田』には10ヵ所の花畑があります。それぞれの花畑は開花時期が異なるため、『ファーム富田』を訪れた時にすべての花畑でお花が見られるわけではありません。私が時期をずらし少し、何度か『ファーム富田』に訪れた時も「こっちはキレイに咲いているのに、こっちは全然咲いていない。」という現象が。

 

 どこの花畑も「キレイ!」という風に思われると思うのですが、私は「森の彩りの畑」から眺める、「森の彩りの畑」と「彩りの畑」の景色が一番好きです。カラフルでキレイなんです。

 

お土産やスイーツ

 『ファーム富田』ではお花だけでなく、石鹸や香水を作っている様子も見られる建物があります。その作っている商品を買うこともできます。石鹸やポプリ、入浴剤やオイルなど、たくさんのラベンダー商品が売られていますのでお土産にも最適です。

 

 もちろん、スイーツや飲み物もあります。ラベンダーソフトクリームにラベンダースムージー、ラベンダーはちみつプリンなどオリジナルスイーツが楽しめます。夏の暑い日の水分補給としていかがですか?

 

ラベンダーイース

 『ファーム富田』から東に約4km行った場所(車で約7分)に『ラベンダーイースト』という日本最大級のラベンダー畑があります。『ラベンダーイースト』は『ファーム富田』よりも建物が少ないのです。ただ、「ラベンダーバス」というトラクターバス?があり、約20分をかけてラベンダー畑の中を走ります。お店などの営業は7月のみです!

 

とみたメロンハウス

 メロンのバルーンが目印の『とみたメロンハウス』。『ファーム富田』に隣接しており、名前の通り、メロンが楽しめます。「メロン直売店」と「メロンスイーツ工房」の2つの建物があります。

 

 「メロン直売店」ではメロンのソフトクリームやカットされたメロンをそのまま食べることができます。また、メロンをお土産や自宅用に買って発送をしてもらえます。加えて、富良野産のお野菜も買うことができます。

 

 「メロンスイーツ工房」ではメロンオムレットやメロンパン、メロンシュークリームにメロンタルトなどメロンのデザート系が楽しめます。メロンの果肉がゴロンと乗っているものもあるため、食べる時には注意が必要です。

ファーム富田への アクセス 等

 【住所】     空知郡中富良野町基線北15号

【電話番号】   0167-39-3939

 【定休日】   ファーム富田に定休日はありませんが、お店によって異なります。

【営業時間】   お花は24時間見られますが、お店によって時間が異なります。

【アクセス】   JR中富良野駅から徒歩25分

 【入園料】    無料

※『とみたメロンハウス』は『ファーム富田』のすぐ近くです。

 

余談ですが・・・

 富良野には『サンタのヒゲ』という、メロンの上にソフトクリームが乗ったデザートがあります。メロンとソフトクリームを同時に食べられる『ポプラファーム』のオリジナルデザート☆こちらもオススメです。

 【住所】     空知郡中富良野町東1線北18号

【電話番号】   0167-44-2033

 【定休日】   定休日なし

【営業時間】   9:00〜17:00(4月中旬から10月まで)

【アクセス】   JR西中駅から徒歩5分

 

最後に 

 せっかく来たのだからと思って、メロンのソフトクリームとラベンダーのソフトクリームの両方を食べて帰ってきます。富良野メロンと富良野ラベンダー。それに加えて、メロンパンにメロンオムレット。どれも富良野でしか楽しめない味です。花より団子です(笑)

 

 

五稜郭タワーから見下ろす星形の特別史跡、五稜郭公園へ行こう!

五稜郭

 日本各地が戦場となった戊辰戦争の最後の戦いである「箱館戦争」の舞台であった、五稜郭。そんな五稜郭にある『五稜郭タワー』や『五稜郭公園』を散策してみませんか?

 

五稜郭タワーとは?

 五稜郭タワーは、1964年に五稜郭築城100年を記念して建造されたタワーです。今のタワーが2代目で展望台は五稜郭と星形をモチーフとなっております。また、五稜郭の歴史に触れることができる展示スペース「五稜郭歴史回廊」やガラスの床で下が見える「シースルーフロア」やカフェスタンドなどがあります。

 

五稜郭タワーのそれぞれの階

 『五稜郭タワー』には1・2階、展望1・2階とアトリウムがります。それぞれの階に何があるのか簡単にご説明をします。

 

アトリウム

 土方歳三の像や「フード&ドリンク107」という、ソフトクリームやクロワッサンなどの軽食を楽しめるテイクアウト専門店があります。「フード&ドリンク107」で売られている、山川牧場の牧場シェイクは結構味が濃くて美味しいです☆また、アトリウムではイベントが行われることがもあります!

 

五稜郭タワー1階

 売店や五稜郭の設計者である武田斐三郎と旧幕府軍総裁の榎本武揚の像、徳川幕府の軍艦「開陽丸」の模型などがあります。売店には五稜郭タワー1階の売店でしか買えないオリジナルグッズも売られています。また、新撰組の関連商品も売られています。

 

五稜郭タワー2階

 五稜郭タワー2階はお食事処です。海鮮を楽しめる「旬花」、函館のカレーで知られている五島軒の「函館カレーエクスプレス」、ジェラートの「ミルキッシモ」の3店舗があります。本店に足を運ばなくても、五稜郭タワーで「五島軒」のカレーが食べることができます。

 

五稜郭タワー展望1階

 景色を見ながらソフトクリームなどが食べられる「カフェスタンド」や展望売店、ガラスの床で展望台真下が見える「シースルーフロア」などがあります。私も「シースルーフロア」を歩いたことがあるのですが、「おぉー、すごい!」と思う反面、ガラスが割れたらちょっと怖いかも・・・と思いました。

 

五稜郭タワー展望2階

 五稜郭の歴史に触れることができる展示スペース「五稜郭歴史回廊」やブーツを履き、腰に刀をさした洋装姿の土方歳三のブロンド座像などがあります。パネルや模型で五稜郭に関わる歴史を知ることができます。また、五稜郭タワー2階から眺める景色は絶景です。

 

五稜郭歴史ガイドツアー

 毎日、五稜郭箱館戦争について解説しながらガイドをしてくれる「歴史ガイドツアー」というのがあります。有料にはなるのですが、歴史ガイドを聞きながら回ることもできます。ご興味のある方は是非です!

 

五稜郭公園内にある箱館奉行所

 国の特別史跡五稜郭跡となっている五稜郭公園内には今でも歴史を感じられるような建物があります。それは復元された『箱館奉行所』という建物です。『箱館奉行所』は江戸時代に幕府が設置した役所です。各ゾーンやシアターで仕事部屋や五稜郭箱館奉行所の歴史などを学ぶことができます。

 

五稜郭公園の桜

 五稜郭公園の桜の見ごろは4月下旬から5月上旬です。約1,600本の桜が植えられており、夜はライトアップされた夜桜を、また、手ぶらでジンギスカンも楽しむことができます。

 

最後に

 GW中に函館を訪れたことがあります。車から見る桜。五稜郭公園で見る桜。五稜郭タワーから見る桜。どの桜もキレイでした。五稜郭公園近辺に住んでいる方が五稜郭公園でランニングをしてました。こんな素敵な桜を見ながらランニングをするなんてうらやましいな。と思ってしまいました。