新鮮な海鮮丼にやきとり弁当やバーガー!函館での食を楽しもう!!
海鮮丼はどこで食べますか?
ホテルの朝食で海鮮丼を楽しむ。も良いのですが、せっかく函館に来たのですから、朝市で楽しむ海鮮丼もまたよいものかと思います。函館朝市内には海鮮丼屋さんがたくさんあります。500円の海鮮丼、生きたイカが踊っている丼や自分の好きなネタを選らんで食べられる丼など、海鮮丼の種類もお店によって異なっています。
お店によっては、『ホームページ見た!』と伝えると割引になったり、フリーペーパーにクーポンが載っていたりします。クーポンなどを利用して、安く、美味しい海鮮丼をいただくこともできるかと思います。私が朝市で海鮮丼を食べたお店はクーポンなどが無いお店でしたが、友達と散々悩み、食べたい海鮮丼が合うお店に行きました。
函館朝市は海鮮丼だけでなく、新鮮な海産物や旬の農産物などもお得に買うことができます。たくさんの種類がある朝市の海鮮丼、食べ比べなどをしてみませんか?
函館朝市の住所等
【アクセス】 函館駅前から徒歩1分~
※それぞれのお店によって営業時間や定休日が異なっております。
ハセストのやきとり弁当
函館に『ハセガワストア』というお店があります。『ハセガワストア』は通称ハセスト。『ハセスト』の「やきとり弁当」が売られているコンビニエンスストアです。この『ハセスト』の「やきとり弁当」が美味しいのです。「やきとり弁当」はごはんの上に海苔が、その上に串刺しになっている豚肉とねぎがのっております。
豚肉が串に刺さっているのに「やきとり弁当」という名前です。なぜ、豚肉が刺さっているのに「やきとり」というのかと言うと、北海道道南地域では、一般的に「やきとり」というと豚肉のことを指すからなのです。
種類は、タレ・塩・塩だれ・うま辛だれ の4種類の味。私はタレと塩の2種類しか食べたことがないのですが、どちらも好きです。どちらも美味しいんですもの。両方食べたい時は、MIX(ミックス)で「塩1本、たれ2本の小」という風に注文をすれば両方楽しめるみたいです。函館に来たら、ぜひ食べていただきたいです。
『ハセガワストア』は函館市内近郊に14店舗あります。ベイエリア店のみイートインが可能です。イートインをして食べられたり、車で食べたりなどとあるかと思いますので、各店舗へのアクセス等を含めて『ハセガワストア』の公式ウェブサイトをご確認していただければと思います。
ラッピ=ラッキーピエロ
ラッピとは『ラッキーピエロ』の愛称で函館の方々に愛されているハンバーガーチェーンのことです。1987年に創業し、北海道道南地域に17店舗あり、ピエロのマークが目印のお店です。
その『ラッキーピエロ』で人気No.1といえば、縦14cm×横11cmの「チャイニーズチキンバーガー」です。甘辛い特製ダレに漬けこんだ揚げたての鶏唐揚げ、そしてレタスにマヨネーズをバンズで挟んだバーガー。こちらも函館に来たら、是非食べていただきたい一品です。
『ラッキーピエロ』ではハンバーガーだけでなく、カレーやオムライス、シルク(絹)ソフトも楽しめます。店舗によって取り扱っているメニューが違います。そのため、各店舗へのアクセス等を含めて『ラッキーピエロ』の公式ウェブサイトをご確認していただければと思います。
最後に
私が函館観光をする際には食事も含めて、どのように巡ろうかを考え、計画立てをします。お昼や夕食時のお食事処は混むので、時間をずらして食事をします。短い期間での観光で、並んで待つ。をしている時間がもったいない。と思ってしまうのです。たくさん巡って、たくさん食べたいです☆
函館ベイエリアの赤レンガ倉庫群で食べて、歩いて、お土産探し。
赤レンガ倉庫群
『BAYはこだて』・『金森洋物館』・『函館ヒストリープラザ』・『金森ホール』の4つからなる『赤レンガ倉庫群』。それぞれ簡単にご紹介をします。
BAYはこだて
オルゴールショップやカフェ、レストランなどがあり、明治15年頃に築造された運河と「幸せの鐘」と呼ばれる鐘もあります。夜にはライトアップされ、写真を撮りたくなってしまう場所です。
【住所】 函館市豊川町11-5
【電話番号】 0138-27-5530(代表)
【定休日】 定休日なし(施設メンテナンスの為、休業する日もあります)
【営業時間】 9:30〜19:00(季節により変動あります)
・ <ベイサイドレストラン みなとの森> 11:30〜21:30 (平日)・11:00〜21:30(土日祝)
金森洋物館
アクセサリーショップやスイーツ、生活雑貨など、さまざまなショップがある『金森洋物館』。赤レンガ倉庫群の中で一番お店が多く、金森赤レンガ倉庫オリジナル商品も売られています。
【電話番号】 0138-23-0350(代表)
【定休日】 定休日なし(施設メンテナンスの為、休業する日もあります)
【営業時間】 9:30〜19:00(季節により変動あります)
函館ヒストリープラザ
100年以上前に建てられた赤レンガ倉庫で、ビヤホールや手焼せんべい店、ジェラートショップなどが入っております。ビアホールでは地ビール楽しむことができます。
【電話番号】 0138-23-0350(代表)
【定休日】 定休日なし(施設メンテナンスの為、休業する日もあります)
【営業時間】 9:30〜19:00(季節により変動あります)
・ <函館ビヤホール> 11:30〜22:00 (平日)・11:00〜22:00(土日祝)
金森ホール
多目的ホールで講演会や展示会、コンサートなどが行われる場所です。
【電話番号】 0138-23-0338
アクセス(JR函館駅から赤レンガ倉庫まで)
〇市電の場合 函館駅 → 十字街 → 赤レンガ倉庫
<片道料金・時間> 約5分(210円) 徒歩5分
〇歩きの場合 約15分
〇バスの場合 函館駅 → 金森洋物館 か 函館ビヤホール前(元町・ベイエリア周遊号)
<片道料金・時間> 約10分(210円)
ちなみに・・・・・
函館ヒストリープラザ向かいの『函館西波止場』でもお土産を買うことができます。私はできるだけ同じ場所でまとめてお土産を買いたいので『函館西波止場』でお土産を買います。赤レンガ倉庫群を散策する際に『函館西波止場』にも寄ってみて下さいね!
オススメのお土産
私がオススメしたいお土産があります。それは『ペイストリースナッフルス』の「キャッチケーキシリーズ」です。こだわりの原料を使用しており、フワッ、トロッな口当たりで何個でも食べられます。種類は「チーズオムレット」・「蒸し焼きショコラ」・「メイプルオムレット」の3種類があります。 JR函館駅構内や函館空港内にも売られておりますので、帰る前に買って帰る。ということもできます。
ペイストリースナッフルス 金森洋物館店と駅前店 の 住所 等
<ペイストリースナッフルス 金森洋物館店> <ペイストリースナッフルス 駅前店>
【住所】 函館市末広町13-9 【住所】 函館市若松町18-2
【電話番号】 0138-27-1240 【電話番号】 0138-22-4704
【営業時間】 9:30~19:00(季節により変動有り) 【営業時間】 10:00~19:00
【定休日】 定休日なし 【定休日】 水曜日
最後に
お土産を探している時に、『ペイストリースナッフルス』で試食をしていました。函館限定商品 の『キャラメルキャッチケーキ』を口に入れ、「これは美味しい!」と思い、お土産として買って帰りました。しかし、『キャラメルキャッチケーキ』は2014年に販売終了となり、もう買うことができないと思うと残念でなりません。それにしても、お土産選びは楽しいです☆
100万ドル・日本三大夜景の函館の夜景をロープウェイに乗って!
ロープウェイに乗って夜景を
『100万ドルの夜景』・『日本三大夜景』と言われている函館の夜景。ロープウェイに乗って山頂まで約3分で到着。朝は市街地の夜景と朝焼けが折り重なる朝夜景、昼は青々とした海と函館の街並み、夜は街全体がキラキラと輝き、宝石を散りばめたような街並みの夜景を望むことができます。
また、「函館夜景ハート伝説」というのがあります。函館山からの夜景の中に『ハート』が隠されおり、見つけられることができたら想いが叶うとか。私は・・・見つけられなかったのですがね。
そして、お土産コーナーです。お土産コーナーでは函館山しか買えないオリジナル商品もあります。レストランもあり、レストランで食事を楽しみながら夜景も見ることができます(レストランも時間帯によっては並んでおります)
私が前回函館に行ったのは数年前のシルバーウィークの時でした。お天気は良く、夜景もキレイに見えたのですが、ちょっと肌寒かったです(春も同様に肌寒いと思われます)また、私と同じ様な観光客の方々が多く展望台が混んでおり、写真を撮るのにGoodなスポットまで行って戻って来るまでも大変でした。
新幹線が函館に通ってからは、さらに人が増えたのではないかと思われます。夜でお天気が良い時は、このことを念頭に入れて訪れていただけたらです。
また、山頂まで車で行くこともできるのですが、日没時刻から混雑し平日でも満車状態となります。そして帰りも渋滞になります。どのように函館山まで行くかを事前にご検討された方が良いかもしれないですね。
住所・電話番号・定休日
【住所】 函館市元町19-7
【電話番号】 0138-23-6288(ロープウェイ運行・料金案内)・0138-23-3105(総合案内)
【定休日】 定休日なし ※定期整備のため運休期間あります
ロープウェイ営業時間・料金
【ロープウェイ営業時間】
4月25日~10月15日 10:00~22:00(←下り最終)21:50(上り最終)
10月16日~4月24日 10:00~21:00(←下り最終)20:50(上り最終)
※営業時間は天候等により変更になる場合があります。
【 ロープウェイ料金】 片道 往復
大人(中学生以上) 780円 1,280円
小人 390円 640円
※各種割引もあります
アクセス(JR函館駅からロープウェイまで)
〇市電の場合 函館駅 → 十字街電停 → 函館山ロープウェイ山麓駅
<片道料金・時間> 約5分(210円) 徒歩10分
<時間> 約10分
〇バスの場合
函館駅 → ロープウェイ前(元町・ベイエリア周遊号)
<片道料金・時間> 約15分(210円)
<片道料金・時間> 約15分(240円)
☆バスの場合(函館山まで)
<片道料金・時間> 約30分(400円)
※市電やバスを利用されて観光をされる場合、「1日乗車券」や「2日乗車券」などのご購入をおすすめします。ホテルやコンビニ、観光案内所などで購入ができます。
最後に
私が函館山に行った時は近場を観光して、日没前にロープウェイに乗り、寒さをしのぐため、また、座りながら日没&夜景を見るためにとレストランで食事をしつつ外の景色を見ていました。その後食事を終えて、展望台から夜景を眺め、お土産を買い、またロープウェイに乗って市電でホテルまで戻りました。曜日が曜日で時間帯が時間帯だったため混んでいましたが、それでもキレイな夜景が見られて満足でした☆
実は函館には地元の方にしか知られていない?裏夜景などが存在します。私も一度、車で連れて行ってもらったことがあります。函館山から眺める夜景とはまた違った景色が見られ、こちらはこちらでキレイな夜景でした。
一度は食べてみてほしい!小樽で美味しい鶏!若鶏半身揚げ!
一度は食べてみてほしい!そんな若鶏半身揚げ!
1952年創業の 『若鶏時代 なると(なると 本店)』という若鶏半身揚げが有名なお店が小樽にあります。今回はこの『なると 本店』をご紹介したいと思います。
なると 本店
『なると 本店』では、味付けが塩で皮がパリッと中はふっくらとしている揚げたての若鶏半身揚げが食べられます(サイドメニューも結構充実しています)
料金は前払い制なため、まずは注文をしてお会計を済ませ、料理が運ばれてくるのを待ちます。「若鶏定食」というメニューがあるのですが、「若鶏定食」を1人で食べるだけでもお腹いっぱいになります!
1階と2階にお食事席があり、休みの日のお食事時間帯になると混み合っており、待ち合い席で待つ人もいます。また、冷凍で買って帰ることができるのでご自宅でも楽しむことができますし、全国発送も行っているので、お土産として送ることもできます。
また、『なると 本店』にはお寿司のカウンターもありますので、お寿司も食べられます。メニューの中にはにぎり寿司・ちらしや軍艦寿司もあり、定食で若鶏・海鮮を両方楽しむことができます。また、「ざんぎの日 15日」と「とりの日 30日」というのがあり、「ざんぎの日 15日」→「1人前100円引き」。「とりの日 30日」→「若鶏200円引き・若鶏定食は終日1,000円」という割引の日もあります。
若鶏時代 なると?小樽なると屋?ニューなると?
小樽には、若鶏半身揚げが楽しめるお店で『小樽なると屋』や『ニューなると』という名前のお店もあります。こちらは『若鶏時代 なると(なると 本店)』から暖簾分けをして、オープンした店舗です。
それぞれのお店
<若鶏時代 なると(なると 本店)>
【住所】 小樽市稲穂3丁目16番13号
【電話番号】 0134-32-3280
【営業時間】 11:00~21:00( L.O.20:30)
【定休日】 月曜日(祝日の場合翌日休み)
※小樽駅より徒歩7~8分。専用駐車場もあります。
<小樽なると屋 朝里本店>
【住所】 小樽市新光2丁目1番4号
【電話番号】 0134-54-0540
【営業時間】 11:00~21:30 (L.O.21:00)
【定休日】 定休日なし
<ニューなると>
【住所】 小樽市花園1丁目10番10号
【電話番号】 0134-32-8003
【営業時間】 11:30~20:30( L.O.20:00)
【定休日】 水曜日
最後に
私が小学生の頃に『なると 本店』に連れて行ってもらったことがきっかけで、小樽に行った際にはこちらでお昼ご飯を食べています。『小樽なると屋』・『ニューなると』には行ったことがありませんでしたが、また小樽に訪れる際には立ち寄ってみたいと思います。
小樽市内散策中に、小腹が空いたら甘いものはいかがですか?
小樽にはまだある、有名なお菓子
小樽には古くからある『マロンコロン』や『ぱんじゅう』も小樽では有名なお菓子です。
マロンコロン
まずは『マロンコロン』です。『マロンコロン』は昭和4年に小樽で生まれた老舗洋菓子店『あまとう』のお菓子です。さくっとした食感のサブレが3枚重ねになっており、その回りにチョコレートがコーティングされた味わい深いお菓子です。あまとう本店の1階ではお菓子を買うことができ、2階の喫茶では「ぜんざい」や「ケーキセット」を楽しむことができます。
また、『あまとう』ですが運河店もありますので、運河沿いを歩いた際にちょっと立ち寄ってみるのもよいかもです。
<あまとう本店> <あまとう運河店>
【住所】 小樽市稲穂2丁目16番18号 【住所】 小樽市色内1-1-12
【電話番号】 0134-22-3942 【電話番号】 0134‐31‐0141
【営業時間】 10:00~19:00 【営業時間】 9:00~19:00
【定休日】 木曜日(不定休) 【定休日】 定休日なし
ぱんじゅう
そして『ぱんじゅう』です。『ぱんじゅう』は、たこ焼きの大きさくらいでお饅頭の様な形をしております。生地が薄く、具が一杯入っていて、リーズナブルな値段で明治時代から慣れ親しまれてきたおやつです。生地がパリパリ、中はたっぷりでけっこう食べごたえがあります。
小樽には『桑田屋のぱんじゅう』・『西川のぱんじゅう』・『正福屋のぱんじゅう』と3ヵ所で楽しむことできます。
『桑田屋のぱんじゅう』は北海道産100%の小麦粉と十勝産の小豆とこだわりがあります。味は、こしあん、つぶあん、クリームやチョコレートなど常時8種類おいており、月変わりで楽しめるぱんじゅうもあります。
続いて『西川のぱんじゅう』です。 小樽都通り商店街にあるお店です。黄色と水色のストライプの看板で目を引きます。店内奥にはテーブル席もあるのでゆっくりお茶を飲みながら休憩をしつつ食べることもできます。早い時で14時には閉まってしまうとか。
最後に『正福屋のぱんじゅう』です。6種類のぱんじゅうとベビーカステラがあります。『田中のぱんじゅう』の味を受け継ぎ、北海道産小麦粉と十勝産の小豆を使い、時間が経っても柔らかく美味しいぱんじゅうです。
それぞれの店舗の詳細です。
<桑田屋本店>
【電話番号】 0134-34-3840
【営業時間】9:00~19:00(季節で変動有)
【定休日】 定休日なし
<西川のぱんじゅう>
【住所】 小樽市稲穂2丁目12番16号
【電話番号】0134-22-4297
【営業時間】10:00~18:00 (なくなり次第終了)
【定休日】 木曜日
<正福屋>
【住所】 小樽市稲穂2丁目9番12号
【電話番号】0134-26-6910
【営業時間】10:15~18:30
【定休日】 日曜日・祝日
最後に
まだ寒い2月に小樽に行った際、出来立てのぱんじゅうを食べて、体を温め、小樽散策を再開した記憶があります。小樽に3店舗もぱんじゅうを楽しめるお店があることを知らなかったです。次回、小樽に行った時には食べ比べをしてみたいと思います。
小樽のお土産と言えばルタオ。それぞれの店舗と美園アイスクリーム。
ルタオでお土産での選び。そしてケーキやソフトクリームを食べる。
小樽といえばルタオが有名です。18周年を迎えたルタオですが、ルタオは小樽だけで6店舗もあるのです。簡単にそれぞれのお店の特徴を簡単にお伝えします。
店舗紹介
・小樽洋菓子舗ルタオ本店
1階にはスイーツ売り場などとなっており、2階にはカフェスペースがあります。カフェスペースではメルヘン交差点周辺を眺めながらティータイムを楽しむことができます。月に1回、ケーキバイキングもやっているそうです(要予約です!)ただ、休みの日に行ったためか本店1階ははとにかく観光客が多かったです。ゆっくり見たくても、なかなかゆっくり見れないことがあるかもしれないです。
【住所】 小樽市堺町7番16号
【電話番号】 0120-46-8825
【営業時間】 9:00~18:00(カフェは営業時間終了の30分前まで)
※季節により変更あります。
【定休日】 定休日なし
・ルタオ パトス
ルタオの店舗の中では最大級の店舗。1階はテイクアウトをはじめ、スイーツ、ソメスサドルの革製品、幸愛硝子の硝子製品を買うことができます。2階ではパスタやパトス限定スイーツを食べることができるカフェスペースがあります。本店とは違うスイーツを楽しめます!
【住所】 小樽市堺町5番22号
【電話番号】 0120-46-8825(フリーダイヤル)
【営業時間】 9:00~18:00(カフェは営業時間終了の30分前まで)
※季節により変更あります。
【定休日】 定休日なし
・ルタオ ル ショコラ
常時50種類以上のチョコレートを揃えており、20種類以上の限定のチョコレートを扱っているチョコレート専門店。ショコラのドリンクやソフトクリームも楽しむことができます。
【住所】 小樽市堺町4番19号
【電話番号】 0134-31-4511
【営業時間】 9:00~18:00
※季節により変更あります。
【定休日】 定休日なし
・ルタオ プラス
ルタオを代表する「ドゥーブルフロマージュ」や「ロイヤルモンターニュ」などの人気商品を取り揃え、テイクアウト専門店「クレームグラッセ」をプラスしたお店です。店内限定のドゥーブルフロマージュとフランボワーズソースのクリームパフェを楽しむことができます。
【住所】 小樽市堺町5番22号
【電話番号】 0134-31-6680
【営業時間】 9:00~18:00
※季節により変更あります。
【定休日】 定休日なし
・ルタオ チーズケーキラボ
工房を備えたこのお店は、パティシエさんが一つ一つ丁寧に手作りしている様子を見ることができます。イートインコーナーもあるので、ケーキを買ってすぐに食べることもできます。「ドゥフロマージュロール」はここでしか買えないスイーツです。
【住所】 小樽市堺町5番22号
【電話番号】 0134-31-5580
【営業時間】 10:00~18:00(カフェは営業時間終了の30分前まで)
※季節により変更あります。
【定休日】 定休日なし
・エキモ ルタオ
小樽駅前にありアクセス抜群な『エキモ ルタオ』です。ここだけの限定ギフトもあり、ラッピングの種類も豊富なので自分好みのラッピングをしてもらえるかもです。
【住所】 小樽市堺町6番13号
【電話番号】 0134-46-8825
【営業時間】 9:00~18:00(カフェは営業時間終了の30分前まで)
※季節により変更あります。
【定休日】 定休日なし
『エキモ ルタオ』を除く5店舗は行き来しやすい距離にあるため、お土産を選ぶ際にはあちこち巡って、お好きなスイーツを買って、食べてとすることができます。
ルタオだけでなく他にもスイーツを楽しめるのです!
小樽はルタオだけでなく、『美園アイスクリーム』もあります!1919年に創業をしてもうすぐ(あと2年で)100年を迎えます。北海道で初めてアイスクリームの販売を始めたお店でもあります。こちらの『アイスクリームパーラー美園』ではパフェやフロートなど、材料にもこだわりがあり、クリームソフトは『アイスクリームパーラー美園』店内でしか食べられないメニューとなっております。他にカップ入りもあり、テイクアウトや地方発送もできるそうです。
【住所】 小樽市稲穂2-12-15番地(セントラル都通りのアーケード内)
【電話番号】 0134-22-9043
【営業時間】 10:30~21:00
【定休日】 火曜日
最後に
私は小樽に行ってルタオに寄ると、毎回、家に『ドゥフロマージュロール』をお土産として買います。ただ、私はチーズが苦手なため、「自分が食べられるものを買って帰ってくればよかった!」と思ってしまいます。次回、小樽に行った時は自分も楽しめるお土産を買って来ようと思います。
小樽の食!とにかく食べたい美味しいもの、旬のものを食べよう!!
食べるなら今!小樽のニシンを食べませんか?
ニシンは別名「春告魚(はるつげうお)」と呼ばれています。春の訪れを感じさせるお魚で、1月末~2月初旬から3月末位までに漁が盛んに行われるニシンです。お刺身で食べるも良し!そのまま焼いて食べても良し!どんぶりで食べても良し!なニシンです。
ここで一つ、ニシン料理を楽しめるお店をご紹介したいと思います。小樽水族館の近くにある『民宿 青塚食堂』というお店です。『民宿 青塚食堂』ではお店の前でニシンを炭火で焼いています。また、店内に入るとメニューにはお刺身や定食がずらずらと。
そこに「群来太郎丼」というのがあります。地元の漁師さんの奥さんたちが考案した、二度揚げされたニシンに秘伝のタレを掛けての愛情たっぷりの丼ぶり。テレビでも取り上げられるほどです。そんな「群来太郎丼」などを楽しめる『民宿 青塚食堂』のアクセス等です。
【住所】 小樽市祝津3丁目210番地
【電話番号】 0134-22-8034
【営業時間】 10:00~20:00(L.O. 19:00)
【定休日】 定休日なし
【アクセス】 小樽駅からバスで約25分 (大人片道料金220円)
また、小樽駅内にある『駅なかマート タルシェ』に「にしんのおこわ」や「にしん漬け」など、小樽ニシンを使った商品も多く売られています。小樽駅に寄られることがありましたら是非手に取っていただきたいです。
【電話番号】0134-31-1111
【営業時間】 9:00~20:00
【定休日】 定休日なし
ご当地グルメかまぼこ
小樽でかまぼこと言えば『かま栄』です。その『かま栄』で人気なのは「パンロール」という商品。この「パンロール」は「かまぼこをスナック感覚で食べることはできないか?」かと思い、かまぼこのすり身をパンで包む。ということを考え出した商品です。
『かま栄』の「工場直売店」ではかまぼこたちの工場見学をすることもできます。カフェスペースも併設されていますので、工場を見学をして、カフェスペースで「パンロール」やカフェ限定の商品を休憩しがてら楽しむことができます。工場にはお休みの日がありますので一度、『かま栄』の公式サイトでご確認願います。
【住所】 小樽市堺町3-7
【電話番号】0134-25-5802
【営業時間】 9:00~19:00
【定休日】 1月1日
最後に
札幌にも店舗があり、「パンロール」などを買うことができるのですが、『かま栄』は混んでいる!という印象があります。「パンロール」を誰かに贈りたいな・・・と思っても、賞味期限が短いため通信販売を行っていないとか。そのため店舗でしか買えず、北海道でしか買えないというプレミア感がまた良いのかもです☆