話題になった日本最北端の動物園、旭山動物園。
旭山動物園について
日本最北にある動物園が『旭川市 旭山動物園』です。1967年に開園した動物園で今年の7月で50周年を迎えます。
『旭山動物園』といえば、至近距離でペンギンのお散歩を。間近で動物のお食事タイムを。動物との距離がとにかく近くでみることができます。
そんな『旭山動物園』ですが・・・・
施設・動物
112種類622点の動物が展示されています。28ヵ所の施設があり、どんな動物がいるのかを少しご紹介したいと思います。
『あざらし館』
まずは、2004年6月にオープンした『あざらし館』。こちらは大水槽とマリンウェイ(円柱水槽)があり、色んな角度からアザラシの泳ぎを観察できるようになっています。そして、もぐもぐタイムもあり、アザラシがえさを食べているところも見ることができます。また、館内では北海道の海にいる魚もいろいろ展示されています。
『おらんうーたん館・おらんうーたん舎』
次に、『おらんうーたん館・おらんうーたん舎』です。夏期開園時は『おらんうーたん舎』で 冬期開園時は『おらんうーたん館』でオランウータンの様子が見ることができます。ロッククライミング用のホールドやジャングルジム、たくさんのロープなどを空中散歩している姿を見ることができます。
『こども牧場』
最後に、『こども牧場』です。こちらは旭山動物園で唯一動物とふれあうことができる施設です。ヤギやヒツジ、ウサギやモルモットなどがおり、子供は大喜び、大人は癒される場所でしょう。
多くのイベントもありますので『旭山動物園』を訪れる際は一度、公式ウェブサイトを確認してから来られると宇良いかも知れないですね。また、園内食堂や売店もあるので、こちらで美味しいものを食べて、お土産を購入することもできます。ご家族だけでなく、カップルや友達同士で長時間楽しめる場所ですね☆
住所・電話番号・開園期間・開園時間
【電話番号】 0166-36-1104
開園時間は毎年度変わらないようですが、開園期間は年度毎に変わるようですので、旭川市 旭山動物園の公式ウェブサイトをご確認願います。
入園料
大人(高校生以上) 小人(中学生以下)
料金 820円 無料
※他にも、旭川市内の宿泊施設の宿泊利用された方には『おもてなし券』や1年間使える『動物園パスポート』などもあるそうです。
アクセス
JRの場合 高速バスの場合
札幌駅~旭川駅(特急列車) 札幌駅前ターミナル~旭川ターミナル
【所要時間】 約1時間30分 約2時間
【料金】 通常(自由席利用)片道4,290円 片道2,060円/往復3,860円
自由席往復割引きっぷ(Sきっぷ)5,080円
※有効期間は6日間
旭川駅から路線バス
【所要時間】 約40分
【料金 】 大人440円 ※今日現在の金額等を記載しております
他にもお得な『旭山動物園アクセスきっぷ』というのもあります。『JR北海道』や『特急旭川動物園号』の公式ウェブサイトをご確認願います。
※『特急旭川動物園号』とは、札幌~旭川を結ぶ臨時特急列車のことで、運行は、札幌~旭川を1往復します(途中停車駅は、岩見沢・滝川)
旭川出身の絵本作家さんが外装に絵を描き、内装にもこだわり、小さい子ども達が喜びそうな電車内の動物園です。駅のホームで停車をしていると、とても目立つためすぐに分かります。
利用が多い、春休み・夏休み・冬休み期間はほぼ平日運行?また9~10月は土・日・祝のみの運転?運転日に関してましては、『特急旭川動物園号』の公式ウェブサイトに日程が分かるようなカレンダーがありますのでそちらをご確認願います。
最後に
私はペンギンが好きで、あの愛らしいチョコチョコとした歩き方に見とれてしまいます。動物園は私にとって癒しの場所です。動物に触れることで心が癒されます。散歩している犬やペットショップでも癒されます。
北海道のお土産で有名な白い恋人の施設。楽しめる白い恋人パーク。
白い恋人って?
『白い恋人』と言えば、
北海道のお土産として有名で、また、CMでは「♪白い恋人~」でお馴染みの、ISHIYAの『白い恋人』です。ラング・ド・シャ・クッキーの間にホワイトチョコレートを挟んだお菓子です。
そして、
白い恋人パークとは?
地下鉄東西線宮の沢駅から徒歩7分、札幌市西区にある、『白い恋人』の工場見学、お菓子作り体験工房、チョコレートの歴史などが楽しめる施設です。
白い恋人での楽しみ方って?
『白い恋人』は見て・食べて・体験して楽しめます。(有料の場所もあります)
・白い恋人工場見学・・・『白い恋人』ができるまでの製造ラインを見ることができます。
・お菓子作り体験(要予約)・・・お菓子作りが気軽に体験することができます。カップル・ご家族・お友達同士でも楽しめる体験だと思います。
・昔の子供のおもちゃ箱・・・明治、大正、昭和のおもちゃコレクションが展示されています。懐かしいキャラクターのおもちゃなど、たくさんのおもちゃが見ることができます。
・ショップ・ピカデリー・・・『白い恋人』や『バウムクーヘン TSUMUGI つむぎ』などを扱っており、全国への配送やギフトラッピングもしてもらえます。
・レストラン梟巣(おうるず)・・・北海道をホームタウンとするサッカーチーム『北海道コンサドーレ札幌』の練習グラウンド(宮の沢白い恋人サッカー場)を眺めながら食事をすることができます。
などなど、こちらには記載をしていないのですがまだまだ楽しめる場所があるのです。
この他にも不定期でイベントがあるので、気になる方は一度、白い恋人パークにご確認されてみると良いかもしれません。
住所・電話番号・営業時間・アクセス
【住所】 札幌市西区宮の沢2-2-11-36
【電話番号】011-666-1481
【営業時間】年中無休
白い恋人パーク ショップ・ピカデリーとキャンディ・ラボ レストラン梟巣
9:00~18:00 9:00~19:00 10:00~18:00
(最終入館受付 17:00まで) (ラストオーダー17:00)
※年末年始及び不定期にて営業時間を変更する場合があるそうです。
実は白い恋人パークに行かなくても・・・・
実は・・・『白い恋人パーク』に行かなくても、札幌市中心部でCandy Labo(キャンディ・ラボ)などを楽しめる場所があるのです。
2013年6月にオープンした 札幌大通西4ビル の中に、『札幌大通西4ビル ISHIYA SHOP(1階)』・『ISHIYA CAFÉ(地下階)』・『Candy Labo(地下階)』があります。
『ISHIYA SHOP』では、1枚ずつ商品を買うことができるので、自分の欲しい分だけ買うことができます。また、好きな種類を好きな組み合わせにしてラッピングもしてもらえます。
『ISHIYA CAFÉ』では、買い物をしていて「疲れたな~」とか「ちょっと休憩したいな」と思った時に立ち寄って軽食やパフェなどを楽しめます。オリジナルスイーツや厚さ約3.5㎝のホットケーキが2枚重なったホットケーキを堪能することもできます。
『Candy Labo』では、『白い恋人パーク』の中にもあるのですが、職人さんの飴細工をしているのを見ることを楽しめ、こちらで飴を買うことも可能です。
住所・電話番号・営業時間・アクセス
【住所】 札幌市中央区大通西4丁目6番地1
1階の『ISHIYA SHOP』 地下階の『ISHIYA CAFÉ』 地下階の『Candy Labo』
【電話番号】
011-231-1483 011-231-1487 011-231-1488
【営業時間】
10:00~19:00 8:00~22:00 10:00~19:00
(各店舗、営業時間を変更する場合があり、また、定休日は 元日のみです。 )
【アクセス】 札幌駅と大通駅を結ぶ地下歩道空間の大通駅近く
ISIHYA GINZA がオープン!!
創業70周年の節目のこの春 4月20日に、ISIHYA GINZA が銀座6丁目にオープンするそうです。今までは北海道でしか買えない(物産展でしか買えない)『白い恋人』でしたが、これからは東京でも手軽に買える『白い恋人』になりそうですね。また、ISHIYA銀座店限定の商品もあるそうです。
住所・営業時間・アクセス
【住所】 東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 地下2階
【営業時間】 10時30分~20時30分
【アクセス】 東京メトロ/銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅(A4出口)」より徒歩2分
JR/「有楽町駅(銀座口)」より徒歩10分
JR/「新橋駅(銀座口)」より徒歩10分
最後に
『白い恋人』はクッキー生地がサクサクでしっかりとしたホワイトチョコレートで私も大好きです☆ 私がお土産に欲しいくらいです(涙) ISHIYA銀座店限定の商品もあるそうですが、北海道に住んでいる場合は銀座まで行かないと・・・・ですね。
さっぽろホワイトイルミネーション。もうすぐ終了。
今年も、昨年11月から始まった『さっぽろホワイトイルミネーション』がもうすぐ終了します。
『さっぽろホワイトイルミネーション』とは?
日本で最初のイルミネーションとして1981年(昭和56年)に始まった、冬の札幌を彩るイベントです。
今回(36回目)の日程と場所は、
大通会場(1丁目~8丁目):2016年11月18日(金曜日)〜12月25日(日曜日)
駅前通会場(北4条~南4条):2016年11月18日(金曜日)〜2017年2月12日(日曜日)
南一条通会場(南1条西1丁目~3丁目):2016年11月18日(金曜日)〜2017年3月14日(火曜日)
です。
『さっぽろホワイトイルミネーション』では点灯式やスタンプーラリーなどのイベントがあり、観光客だけではなく、地元市民を楽しませてくれています。
私はイルミネーションを、外でじっくり足を止めて見ることはないのですが、大通りから札幌に向かう際に歩きながら見たり、食事をしながら見下ろしてみたりします。イルミネーションを毎回見る度、「キレイだな。」と思って見ています。
また、同時期に大通り会場では『ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』 が開催されました。
『ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』とは?
札幌の姉妹都市であるドイツ・ミュンヘンを広く市民に知っていただくきっかけにしようと、ミュンヘンの年中行事の一つであるクリスマス市を札幌で開催したのが始まりです。ちなみに今回は、昨年11月5日(金曜日)から12月24日(土曜日)に開催されました。
『ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』では普段、札幌市内では買えないドイツの雑貨や食べ物が売られています。私は過去に「ホットワイン(グリューワイン)」を買って飲んだ記憶があります。夕方だったため、外の気温も低く、そんな中での温かい飲み物。体がポカポカになりました。
『サッポロファクトリー ジャンボクリスマスツリー』もおすすめ!
札幌市内ではのサッポロファクトリー アトリウム内で『サッポロファクトリー ジャンボクリスマスツリー』という、約15メートルもあるジャンボツリーが設置され、昨年11月3日から12月15日まで色とりどりのオーナメントとイルミネーションが輝いていました。1時間ごとに約5分間の音楽と光のショーも行われていました。小規模ですが、屋内で寒くなく、イルミネーションを楽しむにはよい場所かと思います。
『さっぽろホワイトイルミネーション』が終わってしまうのはちょっと残念ですが、ホワイトイルミネーションが終わると、大通公園では春の準備が始まります。季節が冬から春へと変わっていく合図でもあるのかと思います。また次の『さっぽろホワイトイルミネーション』にも楽しみにしています☆
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公開日:2017年3月2日