札幌東区の『おむすびきゅうさん』でランチのお持ち帰りをしませんか?

 札幌市東区にある、『おむすびきゅうさん』に行ってきました。『おむすびきゅうさん』はおむすびだけでなくおだんご、大福なども注文することができます。また、お持ち帰りをすることもイートインスペース(7テーブル?)で食べて行くこともできます。

 

おむすび『きゅうさん』とは?

        

        

 1920年創業で90年以上続く、米屋の老舗「札米」さんが運営しているおむすびやさんの『おむすびきゅうさん』。『おむすびきゅうさん』のお隣には『米家きゅうさん』があります。

 

  『米家きゅうさん』では全国のこだわりあるお米などを買うことができます。そのため『おむすびきゅうさん』では、おいしいおむすびを食べることができます。

 

 お米は北海道産ブレンド米 「ゆめぴりか・ふっくりんこ」、塩は熊本県天草「通詞島の釜炊き塩」、海苔は「田庄の海苔」など使用する食材にもこだわりがあります。

 

メニュー

        

        

 約20種類あるおむすびやお惣菜にお味噌汁、だんごに大福などといったものを楽しむことができます。ニセコ男爵いものいももち(100円)などもありますよ。

 

注文したおむすび

        

 今回私が注文したのは、 「おむすび」と「惣菜セット」を組み合わせることができる、おむすび弁当(おむべん)を注文しました。

 

 「惣菜セット」には「漬物」・「からあげ」・「たまご」と「漬物」・「からあげ」・「きんぴら」と「漬物」・「きんぴら」・「たまご」の3セットがあります。

 

 私はおむすび弁当(おむべん)のお惣菜には「漬物」・「からあげ」・「たまご」のセットを(190円)。そしておむすびには「じゃこ梅」(160円)と「とりごぼう」(180円)を選びました。

 

 食べた感想ですが、おむすびのお米のおいしさはもちろんですがおむすびやお惣菜の味付けも濃くなく食べやすかったです。特に印象に残ったのが「たまご」です。「たまご」はひんやりとしており、ちょっとだけ甘めの味付けでした。

 

おむすび『きゅうさん』の場所 等

        

   【住所】       札幌市東区北9条東1丁目3-10

【営業時間】  10:00~19:00(日曜・祝日は17:00まで)

【電話番号】  011-788-2221

 【定休日】    年中無休 (お盆・正月を除く)

【アクセス】  JR札幌駅北口より徒歩約8分(お客様専用無料駐車場 9台分あります)

 

最後に

        

        

 まだちょっと寒いので頼まなかったのですが、「ぬれせんソフトクリーム」(250円)という商品があります。お米屋さんのおせんべいにソフトクリーム。暑い日にはピッタリなおやつですね☆

 

 

プロ野球日本ハムファイターズ大谷選手の来季と今季リーグ戦の行方と・・・

 2017年3月31日に開幕を迎えたプロ野球。現在、札幌ドームからの本拠地移転を検討している、北海道に拠点を置く『北海道日本ハムファイターズ』。その日本ハムで投手と野手を両立する「二刀流」の大谷翔平選手。来季はどこの球団に所属しているのでしょうか?また始球式を務めた大泉洋さんの投球は?

 

始球式

 3月31日に開幕を迎えたプロ野球。札幌ドームでの開幕戦始球式を務めたのは、映画『探偵はBARにいる』などでお馴染みの北海道江別市出身の俳優・コメディアンである大泉洋さんです。『ノーバン(ノーバウンド)でストライク』を目標として、投げる練習をされておりました。

 

 始球式ではとても緊張されたご様子で、投球はノーバウンドであったものの、外角高めでストライクゾーンには入らず、悔しそうな大泉洋さんでしたが、楽しませていただいた始球式でした。ちなみに、大泉洋さん主演の映画『探偵はBARにいる3』は2017年冬公開です!

大谷翔平選手の行方

 『 日本球界の宝』とも言われている大谷選手(もちろん、日本ハムの宝でもあります)2016年12月、「ポスティングシステム(入札制度)を利用して、来季シーズンオフに大谷選手のメジャーリーグ挑戦」を容認した、北海道日本ハムファイターズ。来シーズンは日本のプロ野球界で大谷選手の姿が見られなくなってしまうのでしょうか。

 

 元々、大谷選手は高校卒業後すぐにメジャーリーグへの挑戦を希望しておりました。が、日本ハム栗山英樹監督の粘り強い交渉の末、日本のプロ野球入りとなりました。

 

 昨年度には、パ・リーグでのピッチャーと指名打者(DH)の2部門で同時受賞を果たし、また、「NPB AWARDS 2016」でパ・リーグの最優秀選手(MVP)を獲得しました。

 

 そして今年の5年目。右足首ケガのためWBC出場を辞退。右足首をかばったためか、4月8日のオリックスバファローズ戦で左足を肉離れで登録抹消へ。そしてインフルエンザB型を発症と「少し休んでね」と言わぬばかりのことが。大谷選手が試合復帰するには6週間程度かかるだろうと言われております。しばらくは治療に専念をして、また元気な姿をファンに見せてもらえたらです(涙)

 

 もしも今季シーズンオフにメジャーリーグ挑戦をするとなった場合、MLB(大リーグ機構)と選手会が合意した新労使協定により、マイナー契約からスタート。そしてマイナー契約からメジャー昇格を目指すことに。マイナー契約だとメジャー契約に比べて、契約金や年俸などはかなり低くなります。

 

 ファンとしては日本ハムに残って、来シーズンも日本ハムの選手として活躍をしてもらえると嬉しいのですが、元々メジャーリーグ挑戦を希望していた大谷選手。大谷選手にとって年俸などは気にならずかと思いますので、来シーズンはアメリカに渡っているのかもですね。さてどうなるのやら。

 

日本ハムの今季リーグ戦

           

 

 まだ2017年シーズンが始まったばかりなのですが、日本ハムは5連敗中で2勝7敗の最下位です。今年は開幕戦前から外野手のケガが相次ぎ、そしてシーズンに入ると中田翔選手が試合中に右足付け根付近に痛みを感じ途中交代をするなど、主力選手のケガが続出。

 

 また、昨年のパ・リーグホームラン王のブランドン・レアード選手や打点王の中田選手の調子がなかなか上がらず、そして打線が繋がらず、チームはなかなか勝てずにいます。

 

 苦しいスタートとなり、色々なことで頭を悩ませている栗山監督。昨年の様に15連勝というのは難しいのかも知れませんが、1試合1試合を大切に戦ってもらいです。そして、1試合でも多く勝ちを(汗)

 

最後に

        

        

 『大谷選手を日本のキャンプで見られるのも最後かも知れない!』と思い、沖縄名護キャンプを見に行って来ました。昨年、日本一になったのもあるためか、平日の朝からでも、人、人、人。でした(笑)「選手を間近で見れるよ。」と聞いていたのですが、本当に選手を間近で見られて満足だった沖縄名護キャンプでした。

 

 

旭川にある昭和47年創業『ラーメン専門 つるや』で正油ラーメン。

 テレビ番組の『旅コミ北海道~じゃらんdeGO!』の「旭川ラーメン特集」で紹介されていた、旭川市にある老舗ラーメン店の『ラーメン専門店 つるや』さんに行って来ました。日曜日の開店時間前に行ったのですが、すでに列ができ人が並んでいました。

お店

        

        

 『ラーメン専門店 つるや』さんの店内にはカウンター・テーブル・小上がり席があり、「あさひかわラーメン大賞」の賞状などが飾られております。また、平日の昼時にはサラリーマンの方々などで混み合います。私が訪れた時にいたお客さんの中に常連さん?がおり、「初めて並んだ!」と言っておりました。テレビ効果はすごいですね!

ラーメン

        

        

 私が注文したのは定番の「正油ラーメン」(750円)です。ラーメンのスープは豚骨と魚介のしっかりとした正油味。具材はメンマとネギ、そしてチャーシューのシンプルなラーメンです。チャーシューはお肉がしっかりとしていて、正油がしみ込んでおり、美味しいラーメンでした。

『ラーメン専門店 つるや』のアクセス 等

   【住所】       旭川市四条通19丁目左10

【営業時間】  11:00~19:30(早じまをすることもあります)

【電話番号】   0166-31-5814

 【定休日】   月曜日

【アクセス】   JR旭川四条駅から徒歩約5分(お車の場合は駐車場があります!!)

最後に

 今回は『ラーメン専門店 つるや』さんを訪れたのですが、『旅コミ北海道~じゃらんdeGO!』の「旭川ラーメン特集」で紹介されていた、酒蔵とコラボしたラーメンなども興味があります。5月7日までの限定ラーメンもありますので近いうちに行って食べてみたいと思います。

 

 

札幌北区の住宅街にポツンとあるパン屋さん、桜楓堂でパン選び。

 札幌市の北区にある『桜楓堂(おうふうどう)』さん。自宅の一角を利用してパン屋さんを開かれております。オーナーさんの旦那さん手作りのお店で、住宅街にポツンとあり、穴場なパン屋さん。そのため『桜楓堂』さんにたどり着くまで、辺りをウロウロしてしまうかもです。

 

お店

        

        

 お店の扉を開けて中に入り、狭い店内なため、大股3歩位でパンの目の前に行けます。気さくなオーナーさんがお店とパン工房と行ったり来たりをされ、補充用のパンを工房から持って来られて接客もしてと、とても忙しそうです。

パン

        

        

 今回買ったのは、「山菜(ウド)フォカッチャ」と「あんバター」です。

 

 まずは「山菜(ウド)フォカッチャ」(250円)です。パンは柔らかく、酢の酸味があり、ほんのりトマトとチーズの味。また、ウドがパンのあちこちに入っており、ウド好きにはたまらない春満載のパンです。ウドの旬の時期(5月末位?)までの季節限定のパンとなっているそうです。

 

 そして「あんバターフランス」(160円)です。かたい生地で噛みごたえがあり、十勝産あずきと北海道産のバターをサンドしたパンです。前に並んでいたお客さんが、この「あんバター」が好きということで、私も欲しくなって買いました(笑)あずきとバターがマッチしたパンで、前に並んでいたお客さんが好きで買っていくのも納得できます。

 

 お店に並んでいるパンの種類は少ないのですが、どのパンにも、せっせと作っているオーナーさんの愛情が注がれています。また、季節限定のパンだけでなく曜日限定のパンもあります☆

 

桜楓堂(おうふうどう)のアクセス 等

        

  【住所】       札幌市北区篠路2条6丁目3-3

【電話番号】    011-558-4623

 【定休日】    日曜日・月曜日・祝日(イベント等参加でお休みされる場合があります)

【営業時間】    11:00〜17:00(無くなり次第、閉まります)

【アクセス】  JR篠路駅より徒歩約5分(篠路平川歯科医院さんの裏側で横新道会館近く)

最後に

 『桜楓堂』さんはイベントにも参加をされることがあるため、お店がお休みになることがあります。そのため、『桜楓堂』さんのブログでお休みの日を確認されてから行かれることをおすすめします(私は調べないで行って、最初の2回はお休みとなっておりました)

 

 余談ですが、『桜楓堂』さんのキャッシュトレイ(支払いをするときにお金を入れるトレー)が思っているよりも重たいです。あのキャッシュトレイを初めて持った時は、その重さにびっくりしました(笑)未だにあの重さに慣れないです^^;

 

 

札幌北区にパン屋『ブーランジェリー ココ ドゥ シュシュ』がオープン

 今年の4月1日、札幌市北区に『boulangerie coco de chou chou(ブーランジェリー ココ ドゥシュシュ)』さんがオープンしました。ということで、早速行ってみました。

 

お店

        

                    

  店名の『ブーランジェリー ココ ドゥシュシュ』は「ブーランジェリー」とはフランス語で「パン屋(パンのお店)」、「ココドゥシュシュ」は「お気に入りのお気に入り」という意味です。

 

 お店に入ったら、正面のレジ後ろでパン作りをしている様子が見えます。レジすぐ横には食パンコーナーがあり、その反対側には菓子系・お惣菜系のパンとラスクが並んでおりました。

 

 パンを入れるトレーにもこだわりがあり、おしゃれなトレーです。パンは午前中は菓子系・お惣菜系のパンがメインで、午後からハード系のパンが並び始めます。

パン

        

        

 色々なパンがあったため何を買おうか迷いましたが、「バゲット・ココ」と「クリームパン」の2種類を買いました。

 

 まずは「バゲット・ココ」です。「バゲット・ココ」(220円)は、石臼挽きの北海道産小麦『春よ恋』を使用した、長さ約35cmのバゲットです。食べたら、カリッとしていて甘みがあり、小麦粉が焼かれた香ばしい香りがします。お店の手作りポップに『おすすめ!!』とあるように、オススメです☆

 

 そして「クリームパン」(140円)ですが、カスタードクリームのバニラビーンズの味がしっかりしていて、とても美味しかったです。こんなにはっきりと、バニラビーンズの味が出ているクリームパンを初めて食べました。

 

 午前中に『ブーランジェリー ココ ドゥシュシュ』さんに伺ったため、午後からのハード系のパンにまだ出合えていません。また後日、午後に伺ってハード系のパンを買って帰って来ようと思います。

 

ブーランジェリー ココ ドゥ シュシュのアクセス 等

        

        

   【住所】       札幌市北区篠路1条4丁目7-3 1階

【電話番号】    011-769-0961

 【定休日】    日曜日他

【営業時間】    8:00〜18:30

【アクセス】  JR篠路駅より徒歩約10分

 (中央バス 太平12条4丁目下車 正面でゲオ札幌篠路店さんの近くです)

最後に

 お店の塗装などをしている時から、「何のお店ができるのだろうか?」と思っていました。まさかパン屋さんができるとは思ってもみませんでした。『ブーランジェリー ココ ドゥシュシュ』さんを訪れた方々にとって、お気に入りのパンが見つりますように☆

 

 

札幌の東区にある、ベーグル専門店『ナンズベーグル』に行ってみました。

 時々通る道にあり、気になっていたベーグル専門店『nan’s bagle(ナンズベーグル)』さんに行って来ました。札幌市東区にある『nan’s bagle(ナンズベーグル)』さん。地下鉄東豊線北13条東駅より徒歩約8分の所にある小さなベーグル屋さんです。

 

お店

        

        

 ドアノブと営業中を知らせる看板がベーグルという「ベーグル」にこだわっているお店です。店内はこじんまりとしていて、入ったらすぐにベーグルが置かれています。美味しそうなベーグルがずらりと並んでおります。

 

ベーグル

        

        

 道産小麦100%で牛乳・卵・バターが入っていないベーグルです。プレーンやクルミ、ブルーベリーなどのベーグルがあります。私が買ったベーグルは定番の「プレーン」(160円)です。

 

 表面がつやつやなベーグル。ベーグルの外側は弾力があり、食べごたえがあります。そして中側はもっちり。小麦粉のほんのりとした香りが楽しめ、美味しかったです。私は何も考えずにそのまま食べてしまったのですが、横半分に切ってクリームチーズや好きなものを挟んで、ベーグルサンドにして食べられるのも良いかもです。

 

 また、『nan’s bagle(ナンズベーグル)』さんには期間限定のベーグルもあり、材料がなくなり次第、販売が終わるそうです。ベーグル以外にもクッキーやマフィンなども売られています。是非、お近くに寄られる際は立ち寄ってみて下さい☆

 

nan’s bagle(ナンズベーグル)のアクセス 等

        

        

   【住所】       札幌市東区北10条東4丁目2-52 1階左

【営業時間】   11:00~18:00(商品がなくなり次第、閉店します)

【電話番号】   070-5619-0329

 【定休日】   月曜日・火曜日

【アクセス】     地下鉄東豊線北13条東駅より徒歩約8分

       (大阪王将さんの道路を挟んでお向かい)

最後に

 今回は「プレーン」を買いました。お財布を覗くと、ベーグル1つ分が買える金額しか入っておらずで、本当は別のベーグルも食べたかったです(涙)次回、『nan’s bagle(ナンズベーグル)』さんに伺う時はもう少しお金を持って行って、別の味を買って帰ってこようと思います(笑)

 

 

食べた方が綺麗になる美肌スイーツの「ロースイーツ」を札幌で食べよう!

 札幌市北区にある、食べた方が綺麗になる美肌スイーツ「ロースイーツ」専門店『Petit CACO(プティカコ)』さんに行ってきました!食べた方が綺麗になる。って女性にとって、とてもありがたいことです。まずは「ロースイーツ」についてご説明をしたいと思います。

「ロースイーツ」とは

        

        

 

美肌スイーツ(ロースイーツ)とは、白砂糖・小麦粉・卵・乳製品などアレルギーを引き起こす可能性のある食材を一切使わず、加熱処理も行わないロー(生の)スイーツ。

加熱処理を行わないので、素材が本来持っている生きた酵素をそのまま体内に取り入れることができるスイーツです。

他にも、ビタミン・ミネラル・食物繊維も豊富に含まれており、ダイエットにも効果的。抗酸化作用もあるので、食べれば食べるほどキレイになります。

 

引用元:petit CACO(プティカコ)

 

 つまり、「ダイエットされている方やアレルギーがある方でも食べられる、体に優しいスイーツ」ということですね。

ケーキ

        

        

 ケーキ等の種類は多くありませんが、それでも魅力的なスイーツが並んでいます。また、店内にはカウンター席とボックス席があります。

 

 今回、私が注文したのは「チョコと抹茶のローケーキ」(600円)です(季節のタルトと悩みましたが   ^^;)上半分が抹茶、下半分がチョコの2層となっております。甘すぎずで食べやすかったです。ちなみにカットだけでなくホールでも買えます!

 

 ドリンクもあり、ハーブティーやコーヒー、スムージーなどがあります。ケーキとセットでドリンクを注文すると100円引きになります(スムージーは対象外かな?)ドリンクを注文しなくても、お白湯がついてきます。

 

Petit CACO(プティカコ)のアクセス 等

        

   【住所】        札幌市北区北6条西8丁目8-11

【営業時間】   12:00~18:30

【電話番号】   011-717-8150

 【定休日】   月曜日

【アクセス】     JR札幌駅北口からJR桑園方面に向かって徒歩約7分

                         (ラーメンの二郎さんのお隣です)

最後に

 平日のお昼にお店に伺ったのですが、ちらほらとお客さんが。ちょうどボックス席ではタロットをされておりました。来るお客さんが皆、座席数が少ないお店のイートインスペースで食べるため、席の譲り合いでした。短い時間の滞在でしたが幸せな時間を過ごすことができました。お近くに行かれる際には是非、立ち寄ってみて下さい☆